採用情報

20年先、30年先を模索し 横浜の未来をカタチにする
横浜駅西口事業部(まちづくり担当)
横浜駅西口事業部(まちづくり担当)
相鉄が誇るアセットを活かし、
新たな街づくりに挑む

横浜駅西口周辺がより豊かで魅力ある街に発展していくために、「まちづくり担当」として、エリア全体の再開発の検討や、自社所有物件の建替・維持・管理などを推進しています。当社は横浜駅西口周辺に約20の物件を所有しており、それらの資産をどのように活かして街を活性化させ、未来につなげていくかが大きなポイントです。例えば、隣接する区画と合わせて、より大規模なビルや商業施設にリニューアルさせ、新たなテナントを誘致する。20年先、30年先の将来を想定し、施設運営側や近隣の地権者の方々とも意見を交わしあいながら、そうしたさまざまな可能性を考え、検討・調整を進めているところです。

横浜駅西口事業部(まちづくり担当)
自分たちの企画アイデア次第で
人の流れを変えられる仕事

また、横浜駅ビルの商業施設「相鉄ジョイナス」では、施設の魅力を高めるための施策を企画・実施しています。施設運営側と共に改装プランを提案計画し、新たなショップを誘致することもあります。ある人気ショップの誘致に成功した際には、情報リリースとともに話題を呼び、オープン当日から大盛況。エリアの印象を大きく変えることによってお客様の流れを変え、施設全体の活性化に結びつけられたことにぐっと手応えを得ることができました。前職では内装リフォーム工事を担当し、一つひとつ丁寧に仕上げることを徹底してきました。今もその意識は変わらず、さらに大きな視野で、都市開発や街の活性化といった大規模な仕事に挑めることに、この仕事の醍醐味を感じています。

横浜駅西口事業部(まちづくり担当)
インプットと試行錯誤を重ね、
力強く推進したい

街の20年後、30年後の将来を見据えること。そこには決まった答えがあるわけではなく、簡単ではありません。模索を繰り返している毎日です。その手がかりとして、先日には地方の都市計画に関する研修を受講する機会をいただき、実際に地方都市を訪れ、都市計画の成功事例や失敗事例を伺うことができました。プライベートでも市街地や観光地に足を運んだ際には、「どうしてこの街には人が集まるのか」「どんなことに不便さを感じるか」といった視点で街の特徴を考えながら散策するようになりました。そうやって試行錯誤を重ねながらも、決して立ち止まらず、未来に向けた街づくりを力強く推進していくこと。それが私の目標であり、やりがいです。

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