RECRUIT

INTERVIEW

コンセプトワークから
新しい商業施設をプロデュース
開発事業部
(活性化担当)

技術職から街づくりのプロへ 相鉄線沿線における既存商業施設のリニューアル企画から実現まで行うのが『活性化担当』であり、建物内部の改装やテナントの見直しを図り、より多くのお客様にご利用いただける地域で一番の商業施設を創りあげるのが当担当のミッションです。学生時代は建築を学び、相鉄グループに入社しました。その後事務所ビルなどの運営管理やテナント入れ替え工事などの部門を経験。3年前に開発事業部の配属になりました。この事業部では、商業施設内のテナント入れ替え等で小規模なプロジェクトで経験を積み、間もなく着工を迎える『三ツ境相鉄ライフ』のプロジェクトで初めて大型商業施設全館リニューアルに企画から担当することなりました。

日常づかいできる“食”を中心に据えた
リニューアルプラン
三ツ境駅には、駅に直結した4階建ての商業施設「三ツ境相鉄ライフ」がありますが、開業は1986年と30年以上経っています。今も地域の一番として、多くのお客様にご利用いただいていますが、これからも将来に亘り地域の一番店であり続けるために、今までご利用いただいているお客様には、更にご満足いただけるように、また新たに少し若い世代の方も意識したMD計画とフロアのレイアウトを企画。ライフの近くに居住し、駅を毎日利用するのにライフをご利用いただけない皆様に、毎日使っていただけるよう何をご提案すればいいか――その課題を解決するために、特に“食”中心に構成するMD計画のもと、このプロジェクトが動き出します。

最初から最後まですべてに関われるから面白い 設計・施工など、プロフェッショナルなスタッフと皆でイメージを共有して、同じ目標に向かって進んでいけるかが、成功へのカギとなります。リニューアルのプロジェクトは、構想こそ長い期間かかりますが、実施段階から完成までは僅か数年。自分の手で最初から最後まで動かせるのは、やはり楽しいですね。初めて任された「三ツ境相鉄ライフ」のリニューアルプロジェクトはこれから着工となりますが、リニューアルオープン後、お客様にライフは良くなったねとか、毎日来たいと言っていただけるような施設を実現していきます。そして、今後も商業施設の他のリニューアルに挑戦していく予定です。商業施設にとどまらず、街づくりの視点からアプローチして、相鉄線沿線に行きたい、住み続けたいと思っていただけるように魅力ある街づくりを実現させていけたら嬉しいです。

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