採用情報

超高層複合開発に挑み、 横浜駅西口を再定義する
横浜駅西口事業部(開発担当)
横浜駅西口事業部(開発担当)
横浜駅西口に
新たなランドマークを生み出す

相鉄線の起点であり、全国有数の利用者数を誇る横浜駅。その駅西口エリアの開発を担っているのが私たち「横浜駅西口事業部」です。なかでも現在鋭意進めているプロジェクトは、再開発事業の『THE YOKOHAMA FRONT』。日本初の国家戦略住宅整備事業となる住宅をメインに、ホテルや商業施設などを構成される高さ約180メートルの超高層複合施設で、私たちはその事務局として事業を推進する役割を担っています。地権者や設計・施工会社、相鉄グループ会社など、事業に関わる多くの関係先との接点に立ちながら、設計・施工の調整、事業収支のコントロール、施設管理方針の策定など、多岐に渡る業務を行っています。

横浜駅西口事業部(開発担当)
企業と人が交流し、
新しいものが生まれる場を開発

プロジェクトがいよいよ佳境を迎えるなか、その推進役として調整業務を行うとともに、現在は最上階に設置を計画している「グローバルスカイコモンズ」の開発に注力しています。これは、横浜を訪れる国内外の企業や人々がつながり、新たな出会いや発見を通して、新しいものが生まれ、発信されていく場になることを目指しています。従来のカテゴリーに収まらない新しい要素が求められ、もちろん私自身にとっても初めて経験する領域。従来の枠にとらわれずネットワークを広げ、企画を練り込み、街の新たなシンボルを生み出していきたいと考えています。

横浜駅西口事業部(開発担当)
先駆者の情熱を受け継ぎ、
具現化を叶えるやりがい

正解のないなかで動くことが多く、さまざまなプレイヤーが携わるため、全体最適を考えながら方向性を見いだし、力強く推進することが求められます。そのため、私が意識しているのは、自分がどうしたらよいのかを考え、行動すること。そのうえで、相手の想いや意見にも耳を傾け、よりよい方向を導き出す柔軟な対応を心掛けています。決して簡単なことではありません。でも、だからこそ挑みがいがあると感じています。本事業が本格的に動き出したのは10年以上前のこと。現在に至るまで数々の困難を乗り越えてきた経緯があります。その先駆者である先輩たちの情熱を受け継ぎ、具現化していく仕事に、意欲は高まるばかりです。

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